不用品の知恵

不用品になったバケツは売れるのか?

不用品になったバケツは売れるのか 不用品となったバケツがある場合、どのように処分したらいいのでしょうか。捨てるしかないと考えている方もいますが、実はリサイクルショップなどに売ることも可能です。

ただし売れるといっても、一般的なプラスチック製のバケツが高値で買い取ってもらえる可能性は低くなります。買取価格としては数円もしくは十数円程度になる可能性が高いという点を理解して、不用品のバケツの売却を検討しましょう。


数円もしくは十数円程度でしか売れないことを考えた場合、バケツ以外に不用品がないなら、リサイクルショップに持っていく手間を考えると捨ててしまうのも1つの手です。
捨てるときは自治体の決まりに従って、分別する必要があります。同じようなプラスチック製のバケツでも、可燃ごみに分類される地域もあれば、不燃ごみに分類される地域もあるので注意しましょう。

またバケツだけだと数円程度でしか売れないことを考えた場合、リサイクルショップに持っていくなら、ほかの不用品とまとめて売ってしまうという選択肢もあります。

ほとんど売値がつかないような不用品でも、まとめて売ってしまうことで処分の手間を減らせます。安い価格で売ることになったとしても、リサイクルできたという面で満足度の高い処分方法になるというのもポイントの1つです。


実際にリサイクルショップを利用したいときに注意が必要となるのが、バケツの買取に対応しているかという点です。リサイクルショップによっては、バケツの買取には対応していないこともあります。
またバケツの状態によっては、買い取ってもらえないかもしれません。特に長く使って劣化しているバケツは、買い取ってもらえる可能性が高くなるので注意しましょう。